その肩の痛み、、、五十肩？？

肩を痛めた経験のある人は多いのではないでしょうか?

肩は他の関節に比べて可動域が広く、多様な角度に動かすことができます。

しかし、安定性に乏しく外れやすい関節でもあります。

肩関節を安定し保持しているのは、肩のインナーマッスル(ローテーターカフ)です。

この機能が衰えると、関節に負荷がかかり痛みを生じます。

また、過度に使い過ぎたり、血行が悪くなり固まってしまうと動きが悪くなり痛みの原因となります。

改善策としては、肩関節を積極的に動かす筋力トレーニングをすることで予防することができます。

腕立て伏せや懸垂など肩甲骨の動きがあるトレーニングをおすすめします。

※痛みが既ににある方は悪化してしまう恐れがあるので、やらないでください。

既に痛みがある方は、マッサージや鍼治療などをお勧めします。

そして五十肩(肩関節周囲炎)は肩の柔軟性と運動不足が原因で発症してしまうので少しでも自分で予防も兼ねて肩関節や肩甲骨を積極的に動かしましょう！