【気候の変化で頭痛や関節痛？】実は“自律神経”が関係しているかも！

私たちの身体は、気温・気圧・湿度といった外の環境に合わせて体内のバランスを調整しています。
その調整役が、「自律神経」です。
• 交感神経：活動モード（緊張、心拍UP、血管収縮など）
• 副交感神経：休息モード（リラックス、消化促進など）

この2つがシーソーのようにバランスをとりながら、体温調整・血流・ホルモン分泌などをコントロールしています。

たとえばこんな変化、ありませんか？
• 急に冷え込んだ朝：頭痛、肩こり、関節の痛み
• 暖かい日から急な低気圧：だるさ、眠気、むくみ
• 気温差10度以上の日：イライラ、不安感、動悸

これは、自律神経が過剰に働いたり、うまく切り替えできなくなることで起こる体のサインです。
特に寒暖差・気圧差・湿度の変化が自律神経にストレスを与えると言われています。

一時的な不調でも、「なんだか毎日調子が悪い」「気分が落ち込む」と感じ始めたら要注意。
自律神経の乱れは、慢性的な頭痛・肩こり・関節痛・不眠・内臓の不調にまでつながることがあります。

FUNOVAでは、こうした“季節の変わり目に出やすい不調”を、自律神経のバランスという視点から見直します。
• 筋肉や関節を整える整体・マッサージ
• 血流や神経にアプローチする鍼灸施術
• 自律神経に働きかける呼吸法や軽運動の指導

身体をトータルにケアすることで、自然と本来のバランスを取り戻していけるのです。

「気のせいかな？」「年のせいかな？」と思っていた不調、
実はちゃんとした原因があります。

そしてそれをケアする方法も、ちゃんとあります。

気候の変化に負けない身体づくり、私たちと一緒に始めませんか？