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座りすぎによる身体のトラブル3選

今回はデスクワークの方など座る時間が長い方に向けた長時間の座りっぱなしが身体に及ぼす影響について紹介していきます!

3大トラブル


座り過ぎが原因で股関節・骨盤・腰椎にさまざまな悪影響やトラブルが生じます。

長時間座り続けることでお尻の臀筋群や骨盤や腰椎を正しい位置で安定させる腸腰筋が固まってしまい、過度の反り腰や骨盤の歪みが生じます。
また、臀筋群や腸腰筋は大腿骨のも付着するため、これらが硬くなることによって骨盤や腰椎だけではなく、股関節の柔軟性も低下させてしまいます。

股関節・骨盤・腰椎は正しい姿勢を保つうえでも、健康な身体をつくる上でもとても大切な部位です。これらが硬くなったり歪みが出ることによってさまざまな不調が生じます。

そのため、なるべく30分~1時間に1度は席から立ち上がったり、ずっと同じ姿勢をとり続けないよう意識し、これらの筋肉が硬くならないようにする事が大切です。

また、お尻や股関節が硬いと感じた時にはマッサージや骨格矯正などで歪みを改善し、身体を動かして筋肉を刺激することが重要です!