首肩こりとは
首肩こりと言っても人によって症状が違う場合がありますが、
その中で関連する1つの筋肉に僧帽筋(そうぼうきん)と呼ばれる筋肉があります。
この筋肉の箇所は首の根本から肩甲骨を通り、背中の中央までつながっている筋肉です。
肩から首に沿って触っていくと触れることができる筋肉です。
この僧帽筋には肩を上げる(すくめる)動きや肩甲骨と腕の動きをスムーズにする働きがあります。
働きが弱くなったり硬くなると肩が重くなるような感じやコリがある感じが症状として現れます。
酷くなってくると頭痛も併せて症状として現れます。
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CAUSE 原因
これらの原因は血行障害(疲労物質の蓄積や動脈硬化による筋肉への血行不良など)、姿勢不良(円背、なで肩)、心理的な緊張が原因として考えられます。
普段の姿勢が深く関係しており、デスクワークやスマホを使用する際など、首を前に倒した状態が長時間続く人に起こりやすい症状です。
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TREATMENT 施術
改善方法として僧帽筋に対してのトレーニングやマッサージ、ストレッチなどがオススメです。
その他にも鍼灸を用いた「ツボ」へのアプローチによって症状の緩和も見込めます。
その他、状態や原因は様々ありますのでお困りの方は是非当店にお問い合わせください!