耳鳴りの原因

もっとも多いものは内耳と言われる耳の奥の部分で、音の振動を電気信号に変えて神経に伝える部位の障害によるもので多くの方は耳鼻科にて対処療法を受ける。
他には交通事故やヘッドホン、イヤホンの使い過ぎなどの外傷性のもの、加齢によるものなどがある。
肩こり、首こりなどの身体的なストレスによるものも考えられる。
また、これら以外の場合は慢性疲労によるものや精神的ストレスから起きていることも考えられる。

・突発性難聴
ある日、突然、片方の耳が聞こえなくなり、耳鳴りやめまいを伴います。


・メニエール病
突然、ぐるぐる回るような回転性のめまいが起こり、吐き気や嘔吐を伴う病気で、めまいの前後には左右どちらかの耳に耳鳴りや難聴、耳の詰まり感も伴います。


・老人性難聴
加齢が原因で聞こえが低下する難聴で、両耳の耳鳴りを伴うことがあります。


・音響外傷
大音量の音で蝸牛の有毛細胞が障害され、聞こえが低下する難聴で、両耳の耳鳴りや耳の痛みを伴います。コンサート会場のような大音響だけでなく、ヘッドホンやイヤホンを使って長時間大きな音を聞くことで発症する場合もあります。
軽症であれば一時的な症状で回復しますが、翌日以降も耳鳴りが続く場合や、耳の痛みを伴う場合には治療が必要になります。


・自律神経失調症
ストレスや疲労、睡眠不足などが続き、自律神経の働きが乱れることで、「キーン」「ピー」などの高温の耳鳴りが起こる場合があります。

当店では、ストレス性の耳鳴りの施術を主に行っています。
病院などで正式に病名がついた場合や薬事療法などは行っておりません。

肩こり、首こりによる耳鳴りや頸椎の歪みによって起こる耳鳴りにも対応しています。

耳鳴りでお困りの方。
是非当店でカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか？